海外FX XMは稼げる? メリット・デメリット 12選 まとめ

FX

XMは出金拒否などもなく安全性も高いのでFX初心者にもおすすめなFX業者です。

ですがXMならではの注意点などもいくつか存在します。

そちらも理解した上で口座開設をしましょう。

今回は、XMのメリット・デメリットをまとめてみました。



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XMTrading

XMは海外FX業者の中でも口座開設者100万人以上、日本人投資家だけでも50万人以上が口座を開設している大手FX業者です。

XMの大きな特徴としてボーナスが豊富でハイレバレッジでの取引が可能という点があげられます。

少額から低リスクで取引ができるので国内業者から海外業者への乗り換えを考えている方にもMXはおすすめです。

XMのメリットと特徴

XMは信頼性・機能性が高く日本語サポートも充実しているので初心者でも安心して利用できるというメリットがあります。

ここからはメリットをいくつか解説していきたいと思います。

最大レバレッジ888倍

XMではレバレッジ最大888倍での取引ができるので、少ない資金で大きく稼ぐことも可能ですが、国内業者では最大レバレッジが25倍に制限されているので投資資金もある程度まとまった金額が必要になります。

レバレッジ888倍と聞くと少し怖く感じる方もいるかもしれませんが
レバレッジ888倍と25倍の違いは、取引に必要な証拠金だけで
為替の動きに対する損益は同じです。
※888倍と25倍で1ロット保有した場合の1円の値動きに対する損益は同じ

レバレッジ倍率必要証拠金
ドル円 0.1ロット
※1ドル100円の場合
25倍(国内FXの最大値)約4.5万円
100倍約1万円
400倍(一般的海外業者の最大値)約2,500円
888倍(XMの最大値)約1,200円
※1ロット=100.000

この表を見てもわかるように国内業者で取引するには最低でも4万円、利益を出すには数十万円は必要になってきます。

一方、XMでは千円弱から取引が可能で数万円あれば充分に資金を増やすことが可能です。

XMは、0.01ロットからエントリーできるので最小数百円程度から取引ができ
初心者の方も数百円で安全にリアルな練習ができます。

また口座開設すれば3000円のボーナスが受け取れるのでノーリスクでの練習も可能です。

ボーナスが豊富

口座開設ボーナス

XMでは、口座を開設するだけで3,000円のボーナスが貰えます。

入金せずにトレードができるので初心者の方にはすごく嬉しいボーナスとなります。

お試しで口座開設するだけでも損はありませんね。

入金ボーナス

XMでは、取引に使用する証拠金を口座に入金すると、

最大500ドル(約50,000円)の100%入金ボーナス
最大4,500ドル(約450,000円)の20%入金ボーナス

が提供されます。

500ドルの入金までは入金額に対する100%のボーナスが提供され
※1万円の入金で1万円のボーナス

その後は4,500ドルまでの入金額に対する20%のボーナスが入金する度に付与されます。
※1万円の入金で2,000円のボーナス

ロイヤリティプログラム

XMでは、取引するたびにXMP(XMのポイント)が貯まっていき

XMPは、現金化またはクレジット(証拠金)としてトレードに使用することができます。

詳しくは、次へ、

ロイヤリティプログラム(XMポイント)

XMでは、取引するたびにXMP(XMのポイント)が貯まっていきます。

このXMPは、現金に換金またはクレジットとしてトレード口座に振り替えることが可能です。

XMPはXMでトレードする全てのトレーダーが取引するたびに自動的に付与されます。
*口座開設ボーナス3000円を利用した取引・ゼロ口座での取引は対象外

ポイントは、取引中のポジション決済のタイミングで発生します。
*5分以内のスキャルピングはカウントされないようです

このロイヤリティプログラムには4段階のステータスランクがあり
「エリートランク」になれば最低ランクの「エグゼクティブランク」と比べ1ロットにつき2倍のXMPが受け取れるようになります。

 エグゼクティブ  10XMP/lot 
ゴールド13XMP/lot
ダイヤモンド16XMP/lot
エリート20XMP/lot

ステータスランクは取引日数に応じて自動的にランクアップします。

エグゼクティブ → 30日間の取引後、ゴールドへ
ゴールド → 30日間の取引後、ダイヤモンドへ
ダイヤモンド → 100日間の取引後、エリートへ

合計取引日数が100日に達したら「エリートランク」になります。


逆に、取引が一定期間行われないとランクダウンしてしまいます。

ゴールド → 30日間取引なし
ダイアモンド → 60日間取引なし
エリート → 100日間取引なし

1度で最低ランクの「エグゼクティブ」に降格するので注意しましょう。

貯まったXMPは

クレジット(証拠金)
XMP÷3=ドル

現金化
XMP÷40=ドル

の、どちらかで換金可能ですが、断然クレジットがお得です。



クレジットの場合
3.000XMP÷3=1.000ドル(約10万円)

現金化の場合
3.000XMP÷40=75ドル(約7500円)

是非トレードに役立てましょう。

追証なしのゼロカットシステム

XMでは相場が思わぬ方向へ大きく動いてしまい資金を上回る損失が出てしまった場合でも
「追証なしのゼロカットシステム」により借金が発生する事はありません。


ゼロカットシステムとは、強制ロスカットが間に合わず口座残高以上の損失が出た場合でも本来発生する借金を帳消しにしてくれる仕組みです。

国内業者では金融庁の決まりでゼロカットシステムが禁止されているので万が一のことを考えると国内業者よりも海外業者の方が安全性が高いといえます。

約定力が高い

XMは売買オーダーを成約する際の「約定率・約定力」に優れています。

雇用統計や為替相場を大きく動かす事件やイベント発生時でも滑ってタイミングを逃すことなく確実にエントリーできる所も人気の理由です。

取引できる商品が多い

XMでは通貨ペア以外にも、47種類のCFD(差金決済取引)が取引可能です。

国内業者と比べると、かなり幅広い商品が取引可能となっています。

中でも人気の商品の1つ、「原油(OIL)」はボラティリティ(値動きの幅)が激しく
短期間でも大きく変動することからスキャルピングやデイトレードに最適な商品です。

人気の商品の1つに「金(GOLD)」も含まれていて、
XM特有のレバレッジ888倍を使い、少額から「金(GOLD)」を取引できることが可能です。

24時間 完全日本語対応サポート

XMには日本人スタッフもたくさんいてお問い合わせなどのサポートは日本人スタッフによる完全日本語対応なので、英語がわからなくても不自由なく利用することができます。

ライブチャットやメールで簡単に質問ができ完璧な日本語サポートが受けられます。

特にライブチャットはリアルタイムで会話ができるのでスムーズに話が進みます。

サポートは、月曜〜金曜(24時間)対応となっています。



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XMのデメリットと注意点

次に、XMでのデメリットや注意点などを解説していきます。

レバレッジが高いため自己管理能力が必要

XMのメリットでもあるレバレッジ888倍は使い方によってはギャンブル性が高くもなり、場合によっては資金を一瞬で溶かしてしまう危険もあります。
*追証なしのゼロカットシステムがあるので借金にはなりません

ハイレバレッジで取引をする際は取引ロット数をしっかり調整しましょう。

スプレッドが変動する

海外FX業者は国内業者と比べて、スプレット(売り買い価格差)が広めに設定されています。

さらにXMのスプレットは変動制となっているため取引の度にスプレットの広さが違うことがあります。

ですが、ビックリするほどの変化では無いのであまり神経質にならなくても大丈夫です。

変動スプレッドは流動性のある時間帯はスプレッドが狭く、流動性の低い時間帯はスプレッドが広くなります。

日本時間の午前6.7時台は、1日の中で最も流動性が低くなりスプレッドが広がる傾向にあります。

この時間帯はあきらかな変化があるので、このタイミングでのエントリー・決済はやめましょう。

法人口座の開設はできない

XMでは法人口座は開設できず、個人での口座開設しかできません。

法人口座は税率が低く、10年間の損失繰越が可能で、他の事業との損益通算ができるなど
法人口座にはメリットがいっぱいありますが、残念なことにXMでは法人口座の開設はできません。

90日以上利用しなければ口座維持費が発生する

XMでは基本的に口座維持費は無料ですが90日間入出金や取引を行わないと
毎月5ドル(約500円)が口座維持費として残高から引かれます。

残高が無くなれば口座凍結となりますので注意が必要です。

口座を無料で維持したい場合は、3ヶ月に1度は、少額(数百円程度)でも取引することをおすすめします。

いくつかXM口座を持っている場合は、どれか1つ動いていれば問題ありません。

両建が禁止

両建とは、「売り」と「買い」のポジションを同時に保有すること。

XMでは、同一口座内での両建ては許可されていますが
同人名義の別口座との両建は禁止されているので気をつけましょう。

XMが複数口座での両建を禁止する理由の1つは、
XMのメリットの「ゼロカットシステム」を悪用することができるためです。


例えば、口座1と口座2を使い、MAX資金・MAXレバレッジで
口座1でドル円を買いポジション、口座2で売りポジションを持ちます。
相場が大きく上昇し口座2に損失が出てもゼロカットシステムのおかげで損失は資金分だけで抑えられます。
一方、口座1では上昇した分プラスになるので結果、差額分がすべて利益になります。

このようにXMのメリットを使い稼いでしまうことができるので別口座での両建ては禁止となっています。

場合によっては口座凍結の恐れもあるので気をつけましょう。

XM口座開設方法

メリット・デメリットを理解した上で、口座開設を考えている方は

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記入例や画像もわかりやすく記載してあるので簡単に口座開設ができます。

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